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パワードールTCGをプレイ!

1994年に工画堂スタジオより発売されたパワードール。それを原作として1997年に作られたのがパワードールTCGです。
運よく未開封スターターを8箱入手したので、開封して遊びました。

○ルール

ルールはこちらから。
ジャガーノーツ様のカタログページはきれいにまとまっていて読みやすいですね。

大雑把に説明しますと、後方支援カードで輸送力を発生させ、その輸送力を使ってユニットを作戦地域へ送り込み、配置された地形の上を6マス進むと勝利となります。

原作がPCゲームであるためかカードの種類とパラメータが多く、デッキを作るのに少々手間取りました。
ユニットに書かれているパラメータは、輸送力/装甲/耐久力/火力/射程/格闘力の6種類!


○勝利への道筋

原則としてユニットを6マス進ませることが勝利条件となります。ユニットはPLD(ロボット)、車両、ヘリの3種類。
ヘリは1ターンに2マス進めますが、PLDと車両は1マスしか動けません。

勝利への道筋は3パターン。

・PLDで6マス進む
PLDはどんな地形でも侵入することができます。耐久力も車両やヘリの2-3倍あるので、最初に組んだデッキはPLDメインのものでした。

・車両で6マス進む
車両は侵入できない地形があったり耐久力が低かったり。
けれども地形:道路(つなげると車両を好きなだけ動かせる)のような専用サポートがあり、またPLDと比べてコストも低く設定されているため、決して劣ったカードではありません。

・ヘリで6マス進む
ヘリのような航空戦力には、耐久力の代わりに【航空】というパラメータが設定されています。航空戦力専用の耐久力ですね。
航空戦力は通常の火力で落とすことはできず、対空火力でのみ攻撃できます。
また地形に左右されず常に2マス進める点で他のカードに勝っています。


○プレイ!

最初は素直にPLDで進撃するデッキから。
カーゴバード(デッキからPLDを1枚場に出す)という恐るべき踏み倒しと、優秀なPLDを核にしたデッキです。
PLDにはパイロットを乗せ、武器を装備させることができます。

まずは武器もパイロットも積んで回してみたのですが、ここでPLDの根本的な欠陥が発見されてしまいました。
というのもこのゲーム、PLDで勝つために必要なカードは後方支援/PLD/地形の3種類。その3種類を初手7枚+αの中でバランスよく引かなければなりません。
これはもう武器なんて積んでいる場合ではありません。PLD、地形、後方支援、そしてほんの少しの対空火力しかデッキに入れられないのです。

結果的にPLDデッキからはイベントがほとんど抜けてしまいました。
火力はイベントに頼っていたので、イベントが抜けるということは火力がなくなるということ。
ということは、低耐久のユニットもこのゲームでは強いのでは・・?

そう考えたので、今度はヘリデッキに挑戦。

ヘリをよくよく見ると、うれしいことに輸送力0で場に出すことができました。そう、後方支援カードを1枚も入れなくてもデッキになるのです。
しかもヘリは地形を無視して移動できます。ということは相手のユニットを片付けて、落とされる心配のない状態でヘリを出せば勝てるのではないでしょうか。

さっそくヘリと地形と除去イベントしか入っていないデッキを作成!したはずだったのですが、除去イベントの種類が少なすぎてデッキの枠が余るという事態に。
仕方なく攻撃避けのカードを積んで対戦へ。

結果から申し上げますと、普通にPLDが負けました。

除去イベントを抱え込んで相手のユニットを除去し続け、相手が動けなくなったところでヘリを飛ばして最終マスへ・・という動きの強さたるや!
やはり3種類も必須カードがあるPLDは不利なようです。地形や後方支援を大目に入れている関係上、長期戦になっても盤面に影響しないカードを延々引くだけですし。


○まとめ

ヘリが最強であるように思われます。ヘリの同系対決は先攻が山札切れで負けるような気がします。
結構おもしろかったんですが、残念ながら続編は生産されていないんですね。無念。

余談ですが、キャラクターの上に重ねて使うスペシャルカード、最初見たときはテキストがないカードかと思いました。が、そんなわけないだろうとよくよく読んだらなんと右端に斜体で記してある英文がテキストだったのでした。これはてっきりフレーバーかと思いきやそんなことはなく。
日本語テキストは説明書の方に記載されており、問題なくゲームをプレイできるようになっています。

イメージとしては、マジックのジャッジ褒賞にあるフルアートカードが近いでしょう。すっきりしたレイアウトで、イラストが良く見えてきれいです。
パワードールは前世紀のゲームですが、既にこういうデザイン思想があったんですね。

いやしかし、面白いゲームでした。神の記述の未開封ボックスも家のどこかに転がっているはずなので、引き続き遊んでいこうと思います。
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テーマ : TCG
ジャンル : ゲーム

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