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勝ち負けの確率

数字を少し。下町CS・りゅーぶら杯のデータを一部参考にさせていただきました。


・デッキ分布
チーム戦はどうしたらいいか思いつかなかったので個人戦だけ。

*第一回下町CS結果
*第二回下町CS結果
*第三回下町CS結果
*第1回広島岡山合同CS~りゅー☆BROWN杯~結果


それぞれのCSでメタ外のデッキが全体に占める割合は、

*第一回下町:32%(ネクラ超次元以下全部)
*第二回下町:29%(黒緑超次元以下)
*第三回下町:27%(青赤緑ゼニス以下)
*広島:25%(黒緑超次元+ネクラザビミラ以下)

で、おおむね3割前後をふらついています。振れ幅が大きいように見えますが、これは母数が100あるかないかぐらいであるせいだと思われます。メタ外のデッキが3割いるということは、予選で4人卓内にメタ外のデッキがいる期待値は1.2人、6人卓だと1.8人となるわけです。したがってトップメタに勝てる強力なメタデッキを作ったのに予選でメタ外のデッキにあたって負けという状況が起こるのは不思議でも何でもないんですな。


・優勝デッキ

*第一回下町:キリコ(選択率1位)
*第二回下町:Nエクス(選択率1位)
*第三回下町:黒緑速攻(選択率2位)
*広島:扉(選択率1位)

という結果です。
100人前後だと強いデッキが強いんでしょうか。身も蓋もない言い方ですけど。いやそもそもDMでネクロの夏みたいな話を聞いたことがないんであれですけどね。
んまぁ第三回下町では2位に選択率1位のドロマーイエスが入っていますし、中規模大会ではメタるより時流に乗っかるのが無難だと思います。


・事故率
例えばラムダの2マナブーストは9枚です。ここで、vaultの確率表によれば、9枚積みのカードを先2tまでに引く確率は81%です。10回やったら概ね8回は引くだろうという感じですな。

しかしこのままでは実際の大会には応用できません。下町CSを例に考えてみましょう。
下町CSは、予選3回戦ののちに決勝トーナメントを行います。3ゲーム連続できちんとブーストを引ける確率は、0.81^3≒0.53となりますから、3ゲームプレイした場合に1ゲーム以上ブーストを引かないゲームがある確率は47%。8割あるからまあ引くだろ!と思っても、実際には3ゲーム中1ゲームくらい引かないゲームがあったっておかしくないわけです。そこを補うためにハチ公が投入されたりしたんですな。

コントロール側も安定を求める傾向は強まっています。今年頭の中部CSで2位を獲得したテラサバキさんの猿にはブーストが11枚投入されており、安定さが際立っています。昔のコントロールだと9枚とかでしたよねー。
11枚積んだ場合に、先3tまでにブーストを引ける確率は92%。中部CSは5回戦でしたので、0.92^5を求めるとおおよそ0.66となり、他のデッキよりも事故を起こしにくい構成であることがわかります。昨今の大会で勝っているイエスがドロマーカラーであることも安定性の重要さを裏付けていますね。




CS主催側が折角出してくださってるデータですが、あんまり振り返られていないような気がしたので取り上げました。皆さんも色々な観点から文章を新たに書いていただければなぁと思います。
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